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ワンダークロッシェのリバーシブル編みを作る!

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クラフトトーカイでブラブラしていたら、偶然この『ワンダークロッシェ もっと楽しむかぎ針編み』という本を見つけて、その場でAmazonと楽天でレビューチェック。

人気のようでAmazon、楽天共に売り切れ状態で、その場で買って帰りました。

手芸本のランキングでも上位でした。


中身を見ると、今までのかぎ針編みをしてきて、目から鱗の技術が満載。

編み物は無限なんだなと思いました。

しかも、どれも編み方が新鮮で模様がかわいい。

中でも裏表紙に載っているリバーシブル編みのブランケットが可愛くて可愛くて…でも、これだけで毛糸が1万くらい使う💧

という事で、練習がてら同じ毛糸色を探して、本に記載していたショートスヌードを編んで見ることにしました。

クラフトトーカイで買った毛糸は、洗えるメリノ並太です。

本に記載されていた毛糸は、ダルマ毛糸 空気をまぜて糸にしたウールアルパカなのですが、クラフトトーカイにはなくて…代わりの糸として、ウォッシャブルタイプの毛糸を買ってみました。

1玉ずつで大丈夫かなと思いきや、編んで見たら半分弱しか編めなかったので、この毛糸だと3玉ずつ、計6玉ないと厳しいかも…

今週末、またクラフトトーカイに行かねば😅

リバーシブル編みという事で、毛糸の量も通常の2倍、手間も2倍、間違えると解くのも2倍工数がかかります。

でも、2種類の毛糸を濃淡があれば、間違えると直ぐに気付いて分かりやすいです。

このリバーシブル編みを初めて編むに当たって、最初の出だし(最初のA面とB面の組み合わせ方)がよく分からなかったです。

編み図を見ても、A面B面が掲載されており、A面に裏のB面が薄く記載されていて、さらに分かりづらかったです。

でも編み方が写真で丁寧に掲載されていたので、それを見てコツを掴みました。写真なかったら理解するのにもっと時間かかっていたかも…

編み図はB面の最初の糸始めの位置が間違っているような…気がします。反対側じゃないかな…。→そう思うのは私だけ?💧

最初の出だしが分かって、後は次の段階始めで模様と被らないように移動させる事に注意すれば、後はすんなり編めると思います。

まだリバーシブル編みしかしていませんが、他の編み方も可愛いです。

レース糸で作って、無垢のダイニングテーブルに乗せて置くだけでも様になるなぁと。

北欧色でブランケットもソファに置いておくだけで、リビングがオシャレになりそう!

そして、マクラメで編んだハンギングを天井から吊るして…
自宅に戻ったらの想像が膨らみます(*^▽^*)

目次

ワンダークロッシェの目次

  • 玉編みのブロック・ステッチ
  • メープル・リーフ・ステッチ
  • 引き上げ編みのアラン模様
  • ウォーブン・シェル・ステッチ
  • ダイヤモンド・ワッフル・ステッチ
  • ワッフル・ステッチ
  • ババリアン・クロッシェ
  • スケール・クロッシェ
  • リブ・クロッシェ
  • ヘリンボーン・クロッシェ
  • クロコダイル・ステッチ
  • リフ編み
  • リバーシブル・クロッシェ
  • コイル編み

どうやって編むかを写真付きで丁寧に説明している為、作品の数は少ないです。

でも、作品はどれも可愛くて力作揃い!
作って見たいと思わせる作品が多かったです。

この本は本当に編み物している人にとっては買いだと思いますよ!

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この記事を書いた人

関東に庭付き一軒家を購入したのを機に、ガーデニングに挑戦し続けています。旦那をそそのかしては植物を購入し、試行錯誤しながら育て中♪転勤族の為、2〜3年周期で庭を放置しなくてはいけないのが悩みのタネ。たまに自宅に行くと、アレ?手入れしていた時より植えた宿根草が雑草並みに元気になってる…なぜだ…なぜなんだ!?

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