子供用に薄いグレイの毛糸でマフラーを編んでみました。模様は縄編みを取り入れましたが、編み方が単純ですし、子供用に幅は短くしているので、スラスラ編めます。
マフラーって、子供が使うとなるとちょっと気を使います。
巻いても直ぐに落ちたり、どこかに引っ掛けてしまったり…編み物だから引っ掛けられると厄介ですしね💧
自転車の後ろに乗せている時に、マフラー落とされたりしたらかなり焦ります😅
ちょっと前に長すぎるマフラーが流行って、それが原因で電車のドアに挟まって事故になったりした時がありましたよね。
子供の安全を考えたマフラーを作ってみました。
ボタンを付けられるようにすれば、首から落ちないし、マフラーの先も固定されて暴れることがありません。
マフラを編む段階でボタンホールを付けて、最後にボタンホールの周りを細編みにして、丈夫にしました。
ボタンはダッフルコートによく使われるようなボタンを買いました。
それを3つマフラーに毛糸で縫い付けて、ボタンホールに通すと、首元にきちんと止まるので温かいです。
中々良い感じに編めたと思います。
いつも棒編みは端っこが中々難しいのですが、今回は綺麗に仕上がったと思う!
小さいお子さんにマフラー編んであげるなら、この方法おススメです(*^▽^*)