「好きな模様で編むかごバッグ」はエコアンダリアで色々な模様パターンと持ち手パターンを組み合わせて自由に好きなカゴバックを編むという本です。
本来はエコアンダリアで編む所を、ダイソーのレース糸を使って編んでみました。
100均の糸は侮れない!
去年私の母がYoutube動画を見て、100均の糸を使ってショルダーバッグを編んで、「100均の糸じゃないくらい良い出来でしょ?」と見せてきて、目玉飛び出ました😂
え〜なら私も100均の糸で編んでみようかな?と思ったのが今回のきっかけです。
それが頭に入っていて、本屋で「好きな模様で編むかごバッグ」を見て、これだ!と思いました。
本来はエコアンダリアで編むけれど、Amazonのレビューにコットン糸を使って編んでいる写真をアップした人がいて、それならちょっと硬めのレース糸でも網目の模様きれいに見えるのでは?と思いました。
まずはダイソーに行って、娘が好きそうな色のレース糸を見つけたのです。ピンクと紫がブレンドされた糸だったのですが、後から作ったカラフルな糸の方がかわいい!というので、カラフル糸にシフトしました😅
娘と仲が良いお友達の分も一緒に作りました。

「好きな模様で編むかごバッグ」に掲載されている例では手提げバックだったのですが、娘が使うとなると、ショルダーバッグにもなった方が良いと思い、アジェスターをつけて調節できるように工夫しました。

総材料費
糸代はダイソーなので大体400円くらい。
副材料は下記の通りです。
- マグネット縫い付けタイプ15mm
- 移動カン20mm
- 角カン20mm
- バラのクリアボタン
材料費1つ1000円もいかないんじゃないかな?って感じです。
全てイオンのパンドラハウスで揃えました。
移動カンや角カンは2センチ幅です。
子供用に縮小しつつ、編み図を再計算
本来はエコアンダリアの糸で作成する所を、レース糸で作成。更に子供用に縮小させたので、編み図を計算し直しました。
- 糸の標準ゲージ
- 実寸から縮小サイズに変更
- 模様目
編み図をサイズ縮小するのは、物凄い面倒臭いのですが、ChatGPTで計算してもらいました。ただ、ChatGPTで計算するにはコツがいるので、注意しないとやり直しって事が多々あります。
私はChatGPTに良くプログラムを任せているのですが、時々ポンコツな答えを出されるのが身に沁みて分かっているので、それに気を付けています。普通の人が使うと作り中に全部やり直しという痛い目に遭うので、最後にきちんと自分でも確認することをお勧めします😅
もしくは作り中に気付いた時に、自分で軌道修正できれば良いのですが、それが出来ないと全部やり直しになるので、ChatGPTを利用する時は本当に気を付けてください😱